METHOD CARBON FIBER EDITION

カーボンファイバーエディション新登場!
METHOD シリーズ

「METHODシリーズ」にカーボンファイバーエディションが登場いたしました。カーボンファイバーエディションの登場に伴い、ナイロンベースの新材料「MakerBot Nylon Carbon Fiber」と新ヘッド「Model 1c Composite Extruder」も同時にリリースされ、治工具や最終製品の造形など、よりハイレベルな活用が可能となりました。

 

ナイロンベースの新材料「MakerBot Nylon Carbon Fiber」

MakerBot Nylon Carbon Fiber は、ナイロンベースの材料に10%のチョップドファイバーが混練されており、優れた強度とエンジニアリンググレードの剛性、高い耐熱性を持ち合わせています。「MakerBot ABS」と比較すると引張強度は+155%、ねじれ強度は+217%、耐熱温度は+100%と高いパフォーマンスを発揮することで、治工具や最終製品などの造形にも対応可能です

 

MakerBot Nylon Carbon Fiber と他の材料の物性比較
モデル材 ABS Nylon MakerBot Nylon Carbon Fiber
引張強度 43 MPa 66 MPa 110 MPa
弾性係数 2,400 MPa 2,200 MPa 7,600 MPa
熱たわみ温度
(HDT B)
84°C 91°C 184°C

 

仕様に合わせた正確な直径と厳密な品質のフィラメント

MethodのMakerBot フィラメントは、厳密な直径と品質仕様に合わせて製造されています。真空シールされた金属化ポリエステル袋に入れて出荷されるため、開封するまで品質が維持されます。スマートスプール™は、内蔵乾燥剤材料ローディングプロセス中の任意の水分曝露を吸収しながら、材料の種類、色、及びMakerBotプリントに直接RFIDチップを介して残量などの貴重な情報を提供します。

材 料 特徴・用途 対応機種
MAKERBOT
Nylon
Carbon fiber
MakerBot Nylon Carbon Fiber は、ナイロンベースの材料に10%のチョップドファイバーが混練されており、優れた強度とエンジニアリンググレードの剛性、高い耐熱性を持ち合わせています。治工具や最終製品などの造形にも対応可能です。 ・METHOD X Carbon Fiber Edition

・METHOD Carbon Fiber Edition

MAKERBOT
ABS
ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)は、射出成形で使用される最も一般的なプラスチックの1つであり、レゴ、コンピューターキー、電動工具ハウジング、自動車部品などの多くの一般的な製品に使用されています。
・METHOD X Carbon Fiber Edition
・METHOD X

MAKERBOT
ASA
ASAは、ABSの品質とUV耐性および追加の耐湿性の追加の利点を組み合わせ、農業、輸送、電力および公益産業向けの製品など、日光や雨に長時間さらされる機器に最適です。 ・METHOD X Carbon Fiber Edition
・METHOD X
MAKERBOT PRECISION
TOUGH
MakerBot Precision Tough は、耐久性があり、強く、正確な3Dプリントされたプロトタイプと治具用に設計された熱可塑性プラスチックです。 ・METHOD X Carbon Fiber Edition
・METHOD X
・METHOD Carbon Fiber Edition
・METHOD
MAKERBOT PRECISION
PLA
ポリ乳酸(PLA)は、再生可能な資源に由来する生分解性の熱可塑性プラスチックです。 ・METHOD X Carbon Fiber Edition
・METHOD X
・METHOD Carbon Fiber Edition

・METHOD
MAKERBOT
スペシャリティ
PETG
PETGは、今日最も広く使用されているポリマーの1つです。MakerBotのPETG特殊材料は、高強度と耐久性と耐薬品性および耐湿性を兼ね備えた優れた機械的特性を提供します。 ・METHOD X Carbon Fiber Edition
・METHOD X
・METHOD Carbon Fiber Edition

・METHOD
MAKERBOT
Nylon
MakerBot Nylon は、高温に耐えるナイロンの能力と耐久性が組み合わさり、平均以上の耐摩耗性を発揮します。製造施設や流通センターでの交換部品などに適した優れた材料です。 ・METHOD X Carbon Fiber Edition
・METHOD X
・METHOD Carbon Fiber Edition
・METHOD
MAKERBOT PRECISION
PVA
MakerBot Precision PVA ソリュブルサポート(水溶性)は、複雑な造形物の迅速かつ簡単なサポート除去を保証します。 ・METHOD X Carbon Fiber Edition
・METHOD X
・METHOD Carbon Fiber Edition
・METHOD
STRATASYS®
SR-30
   SR30 ソリュブルサポート(アルカリ水溶性)は、ハンズフリーで簡単にサポートを除去することができるABSモデルのためのサポート材です。
・METHIOD X Carbon Fiber Edition
・METHIOD X

 

新ヘッド「Model 1c Composite Extruder」

「METHODシリーズ」カーボンファイバーエディションは、メタルドライブギアを搭載した新しい造形用ヘッド「Model 1c Composite Extruder」に対応しています。新材料「MakerBot Nylon Carbon Fiber」を含むMakerBot社の全ての純正材料に対応しています。既存の「METHOD」、「METHOD X」のアップグレードも可能です。

 

高品質の造形を可能にする「ヒートチャンバー」搭載

「METHODシリーズ」に搭載された2本のヒーターにより、最初の層だけでなくすべての層の温度と品質を制御します。これにより熱収縮によるモデルの反りを軽減し安定した造形が可能になると同時に、寸法精度を向上させ、また積層毎のZ層の接着を強め、反りや変形を抑えた強度のあるモデルを造形できます。

 

 

造形への信頼性を向上させる「高剛性メタルフレーム構造」

「METHODシリーズ」の本体フレームは、最適化されたメタルフレーム構造になっています。造形中の装置自体のたわみを減少させることで造形中のブレを抑制し、より高い精度と、造形の失敗が少ない確実な造形が可能となります。

フィラメントを湿気から守る「ドライシールドマテリアルベイ」

「METHODシリーズ」は、マテリアルベイを内蔵しています。フィラメントを湿気から守るためにほぼ完璧なシールドを形成しています。また、内部に湿度・温度センサーが搭載され、フィラメントが最適な環境下にあるかをモニタリングします

 

「5インチフルカラータッチスクリーン」による直感操作

「METHODシリーズ」では「5インチフルカラータッチスクリーン」を搭載しています。大きなタッチパネルで直感的な操作が可能で使いやすさが大幅に向上しています。

フレキシブルビルドプレート

マグネット脱着式のビルドプレートは柔軟な素材でモデルをしっかりとグリップし、造形後は造形物をはがしやすく傷つきにくいという特徴を持ちます。取り外しも容易で使いやすさに特化したビルドプレートです。

 

MakerBot Mobile によるクラウド管理

MakerBot専用ソフトウェア「MakerBot Print」は25種類以上のネイティブCADファイルに対応しています。新たに登場したスマートフォンアプリ「MakerBot Mobile」では遠隔地からでもモニタリング、操作が可能です。造形に関する悩みを減らし、次のデザイン設計に集中することが出来ます

 

主要仕様

METHOD X
CARBON FIBER EDITION
METHOD
CARBON FIBER EDITION
造形方式  熱溶解積層法方式(FDM) 
寸法精度 ±0.2mm *1 
積層ピッチ 0.02~0.4mm (20~400μm)
モデル材料 MakerBot Nylon Carbon fiber フィラメント
MakerBot ABS フィラメント
MakerBot ASA フィラメント

MakerBot PLA フィラメント
MakerBot Tough PLA フィラメント
MakerBot PETG フィラメント
MakerBot Nylon フィラメント
MakerBot Nylon Carbon fiber フィラメント
MakerBot PLA フィラメント

MakerBot Tough PLA フィラメント
MakerBot PETG フィラメント
MakerBot Nylon フィラメント
サポート材料 SR30 サポートフィラメント
MakerBot PVA サポートフィラメント
MakerBot PVA サポートフィラメント
造形サイズ (X)190mm x (Y)190mm x (Z)196mm(シングル)
(X)152mm x (Y)190mm x (Z)196mm(デュアル)
(X)190mm x (Y)190mm x (Z)196mm(シングル)
(X)152mm x (Y)190mm x (Z)196mm(デュアル)
本体寸法/重量 (W)437mm x (D)413mm x (H)649mm / 32Kg (W)437mm x (D)413mm x (H)649mm / 29.5Kg
電源(消費電力) AC100V , 50/60Hz , 3.4A – 8.1A , 最大800W AC100V , 50/60Hz , 1.6A – 3.9A , 最大400W
ビルドチャンバ 循環式加熱ビルドチャンバ(最高110℃) 循環式加熱ビルドチャンバ(最高60℃)
入力ファイル形式 MakerBot (.makerbot), STL (.stl), SolidWorks (.sldprt, .sldasm), InventorOBJ (.ipt, .iam), IGES (.iges, .igs), STEP AP203/214 (.step, .stp), CATIA (.CATPart, .CATProduct), Wavefront Object (.obj), Unigraphics/NX (.prt), Solid Edge (.par, .asm), ProE/Creo (.prt, .asm), VRML (.wrl), Parasolid (.x_t, .x_b)
その他 ・インターフェース:USB及びEthernet、Wi-Fi
・ソフトウエア:MakerBot Print, MakerBot Mobile
・対応OS:Windows7以上、MacOSX(10.9以上), Linux(Ubuntu、Fedora)
・カメラ解像度:640×480ピクセル
・ビルドプレート素材:PC-ABS 射出成形

*1: ± 0.2mm または 、移動距離 1mmあたり±0.002 mm ‒ どちらか大きい値の方を選択した形状の内部テストに基づきます。

 

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